9月20日小諸市にある小諸エコビレッジでエコビレッジ祭が開催されました。
小諸エコビレッジは「自然との共生による持続性のある環境にやさしいい暮らしの実現、都市と農村の交流の拠点」として平成23年3月29日に、地元「こもろはす倶楽部」、NPO法人「太陽光発電所ネットワーク PV-Net」、オーガニックコットンの「avanti」の3者によりスタートしました。
小諸エコビレッジは「自然との共生による持続性のある環境にやさしいい暮らしの実現、都市と農村の交流の拠点」として平成23年3月29日に、地元「こも ろはす倶楽部」、NPO法人「太陽光発電所ネットワーク PV-Net」、オーガニックコットンの「avanti」の3者によりスタートしました。
今回のエコビレッジ祭グランドエリアの特徴は、こもろはす倶楽部が発行しているコイン型地域通貨「シローネ」を各ブースで利用できるようにしたことです。
それぞれのブースでは20%をシローで支払うことができます。こもろはす倶楽部では、この取り組みをさらに広げシローネ市として今後も定期的に開催してい くことを計画しています。そのためにもシローネの会員も増やしていく計画で、毎月定期的に小諸駅前の停車場ガーデンにて「シローネの学習会」を開き会員相 互の意見交換をしています。
今回、活動の中心となっている「こもろはす倶楽部」の岡本さんに今年のエコビレッジ祭について伺いました。
http://www.komoro-ecovillage.jp/
エコビレッジではは目的を一つとし、それぞれの組織の特徴を活かした独自の活動を展開しています。
今回ご紹介するのは、グランドエリアにて開催されたエコビレッジ祭の様子です。
グランドエリアは小諸市の「こもろはす倶楽部」が中心となって運営しています。
グランドエリアのシンボル的存在は組み立て式のゲルです。およそ40人ほどの収容が可能なこのゲルでは、様々な学習会、コンサートなどの利用、それに対応するための独立電源を備え、照明、電気機器への電源供給が可能となっています。
グランドエリアでは、このゲルを活動の拠点とし、循環型の暮らしを考える「パーマカルチャー教室」など持続可能社会を目指すさまざまな学習会、コンサートなどを行うなど意識を高める環境活動を行ってきました。
今回のエコビレッジ祭グランドエリアの特徴は、こもろはす倶楽部が発行しているコイン型地域通貨「シローネ」を各ブースで利用できるようにしたことです。
それぞれのブースでは20%をシローで支払うことができます。こもろはす倶楽部では、この取り組みをさらに広げシローネ市として今後も定期的に開催していくことを計画しています。そのためにもシローネの会員も増やしていく計画で、毎月定期的に小諸駅前の停車場ガーデンにて「シローネの学習会」を開き会員相互の意見交換をしています。
今回、活動の中心となっている「こもろはす倶楽部」の岡本さんに今年のエコビレッジ祭について伺いました。
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