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祇園信仰1... (2009-6-27)
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音楽(18)
雑感(11)
カテゴリ: 音楽 : ミュージシャン : 
シンガーソングライター種ともこ さんのニューアルバム『雪月花』に4曲アレンジした。僕が編曲し、トラックメイクしたのは「家路」「赤とんぼ」「雨降り」「砂山」という童謡。「家路」はドボルザークの曲だけど、これも童謡といってもいいですよね。とにかく『雪月花』は童謡集なのです。
全編に種ワールドが全開のポップ感溢れる童謡集。
プロデュース:種ともこ 僕以外のアレンジ陣はTOMZUIN H. 種ともこ。

その流れで種ともこ さんののライヴにguitaristとしてゲスト参加。東京代官山の《晴れたら空に豆まいて》、神戸三宮の老舗《チキンジョージ》、京都木屋町三条《RAG》、名古屋今池《TOKUZO》という4箇所。
東京は強力バンド編成にゲストなのでのっかっていれば大丈夫ではあったが、その他は種さんのピアノ弾き語りにギター&コーラスで参加だったので2人だけのアンサンブルにいい意味で緊張感もあり、でも結局は楽しんだ。
種さんもこういうスタイルに相当の進化が見られた。以前よりはるかにピアノを弾くスタイルが高度なレベルに達し、ニューオリンズスタイルやいろんなグルーヴ感を現出、時にセミクラシカルにとこれだけ弾きまくる弾き語りはちょっとないだろうなあ、くらい凄いものだった。その音楽に対する情熱には頭が下がった。

写真は名古屋今池TOKUZOのライヴの後のスナップ。(撮った場所はは飲み会後の栄or錦のプラザホテルのビルの1階辺りでした)
なんと、その日僕は3時半から名古屋学芸大学での講義を挟んでライヴハウスに行き、出演するという大忙しの日になった。
写真左から、名古屋学芸大学の佐近田准教授(先進的なコンピュータ音楽で先頃オーストリアで音楽賞を受賞)、種ともこさん、周防、名古屋学芸大学の森先生(MA界出身でいて作曲においてはメロディメイカー)、名古屋学芸大学の中上先生(テクノミュージシャン)。

今年度の名古屋学芸大学もこの日無事終了。最終日は学生の課題発表で映像に対する様々なアプローチが新鮮であった。8回、8週間に渡っての名古屋行きも終ってみるとあっという間のような感じ。また来年ヨロシクです!
■閲覧数 (122)
2009/06/30
カテゴリ: 音楽 : 雑感 : 
5月〜6月は名古屋学芸大学での講座が毎週続いている。
先日初めて車で軽井沢〜名古屋を走った。中央高速の岡谷から西へは行ったことなかったので、とても新鮮。伊那谷の風景は最高でした。
軽井沢を出て小諸で高速に入り、更埴で長野道に入り、岡谷で中央高速....2時間高速走っていてもまだまだ長野県、いやいや長野県って広い!快適な緑の中のドライヴを満喫した。帰りは土曜日だったので1000円だった。思わずにんまりしてしまった!

6月はシンガーソングライターの種ともこ さんのニューアルバムで童謡集『雪月花』に4曲アレンジしているので、その勢いで彼女のライヴに参加。6月21日は東京代官山「晴れたら空に豆まいて」、25日神戸三宮「チキンジョージ」、26日名古屋今池「TOKUZO」、27日は京都「RAG」という4箇所。
童謡のリメイクといってもそこは才人種ともこ!ただでは済まされないアレンジになっている。僕は「砂山」「雨降り」「家路」「赤蜻蛉」を担当した。
こういう解釈もあるんだ、という種ともこワールドがカラフルに展開する。

また親友のベーシスト泉尚也さんのアルバム『LIFE』の中からを中心にミニライヴがありこちらは7月3日東京下北沢「CLUB251」。メンバーはvo:tomo the tomo、 percussions:三沢泉、keyboard:麻吉文、bass:泉尚也、guitar:周防義和という布陣でユニット名は《CYANOS》...(古代ギリシア語で深い青の色のこと)。
僕が作曲した「シアン」「シナプスの記憶」と、映画『それでもボクはやってない』のエンディング曲「静けさの中で」もやる予定。
また最近tomo the tomoさんは映画「ハゲタカ」の主題歌も歌っているとのこと。

《yukkoダダルカ》も先日新曲をレコーディング。7月は多分2つのライヴが決定になる予定。8月もいろいろあるんですワ、これが。
坂口由起子コラムでもご案内あると思います。
■閲覧数 (1054)
2009/06/11
カテゴリ: 音楽 : 雑感 : 
毎週名古屋に行き、名古屋学芸大学での映像と音楽の講座を行っている。
先日講座の翌日、名古屋からちょっと東隣にある瀬戸の町を訪れた。
電車だと名鉄で終点の駅になっている。

普段日本人なら誰しも親しみ使っている「瀬戸物」。もう茶碗や湯飲み茶碗の陶器の代名詞になっている「瀬戸物」。これを生んだ瀬戸の街。

そこには昭和な匂いぷんぷんな細い路地の商店街があった。瀬戸物を売っている店も多い。昭和なままの店、そしてオシャレな現代的な「和」の雰囲気の店もあり、そこでご飯茶碗と湯飲み茶碗を購入してしまった。買ったのはちょっとモダンな和の感じとでもいうか。ひとつは伊賀織部の手法。40代の作家の方のものだ。ちょうど翌日が結婚記念日だし、お土産と記念の品を兼ねていい感じだし。屋台の延長のような店で瀬戸独特の焼きそばを食べて瀬戸の街をあとにした。
■閲覧数 (1583)
2009/06/03
カテゴリ: 音楽 : 雑感 : 
東京千代田区の千鳥ケ淵に近い内堀通りに面したところにイタリア文化会館がある。地下鉄半蔵門線で九段下から皇居のお堀を左に見つつ坂を上がると左に日本武道館、さらに歩くと今度は右に靖国神社、信号を左に折れしばらく行くと到着。
この日は来日したミラノ在住の世界的アニメーション作家の湯崎夫沙子(ユサキ フサコ)氏のレクチャー&講演が行われた。

湯崎夫沙子さんとはNHKの子供番組「いないいないばあっ!」の中で彼女のクレイアニメーション(粘土アニメ)のコーナーがあり僕はその作品に音楽を作曲している。作品は毎月ごとに変わり、昨年8月からやり始めたので、もう8曲〜10曲くらいはつくった。

ところで湯崎夫沙子さんはもともと彫刻家で1960年代末に国費留学でイタリアに渡り、ひょんなきっかけからイタリアでクレイアニメーションの仕事をすることになり、そこで作品をつくるうちに世界を代表するクレイアニメーションのアーティストになったという凄いお方。もう70歳近いはずだが若々しく、また少女のような無垢なままの純粋な雰囲気をもった、それでいて気取らなく平気で正直に自分を語る魅力的な女性でした。
いつもはイタリアから送られてくる作品通じての仲なのでお会いするのは初めて。でも気さくで楽しい方でした。またいつも映像が先作られ、あとで僕の音楽がつくわけだが、その音楽をいつも楽しみにしていると聞き、僕も凄い光栄に思い、また励みになりました。

ミラノではトリビュート展が開かれたり、イタリアとスイスの子供番組にクレイアニメーション作品を出すと同時に本人も出演し、フサ〜コは現地のテレビの人気者にもなっている。
ミラノの自分の工房では日本人とイタリア人の若者数人のアシスタントを指導しつつ自分の作品を手作りで作り続けているエネルギーに満ち溢れた人である。日本でも海外で活躍する日本人ということでドキュメンタリー番組でも何度か取り上げられている。

この日の公演では1960年代末からのフサコの代表的な作品の映像も流され有意義な時間でした。

p.s. このアサマde.comの「ボンヴィヴァンな人」にワタシ周防義和が登場してます、そちらも是非ごらんくださいマセ!!


写真はイタリア文化会館。地下のホールもとてもオシャレで綺麗な場所でした。
■閲覧数 (2282)
2009/05/19
カテゴリ: 音楽 : 雑感 : 
自分の職種(作編曲家)には引退という文字が浮かんでこない...まあ社会から相手にされなくなったら自動的に引退してるようなもんだけど、死ぬまで作曲できなくはないので。
しかしバレエダンサーの場合は(勿論これも個人の考え方で相当な高齢でも踊っているダンサーもいらっしゃる)アスリートに近い感じかもしれない。現実に身体能力とも戦っているので、それが自分の美学に反したと判断される頃に「引退」という言葉がでてくるのだろう。

いとこの周防正行監督の妻であるバレリーナの草刈民代が4月24日の渋谷オーチャードホールの公演を最後に引退された。この日のプログラムはビゼーの「アルルの女」、アルバン・ベルクの「ルル組曲」より「オットー・ディックス」、エリック・サティの「ジムノペディ」、アーヴィング・バーリン「チーク・トゥ・チーク」など。この公演自体がフランスのバレエ振付家ローラン・プティの振り付けによるよるもので長年の草刈さんとローラン・プティとのコラボレーションの集大成が引退公演となった。そして最後の踊りはなんとアーヴィング・バーリンの「チーク・トゥ・チーク」でラテンリズムによるJAZZYな世界で楽しく、爽やかに締めくくった。

最後は拍手が鳴り止まず3回程「チーク・トゥ・チーク」がリフレインされた。ほんとうにハッピーで爽やかなラストダンスだった。感動的でした。確か43歳だったと思うけど若々しく華麗な踊りにこれが最後なんて全く信じられない雰囲気だった。カーテンコールも何度あったか数えられない程で、民代さんも感動し涙したがまたすぐ笑顔で爽やかに舞台を終えた。アルバン・ベルクの現代音楽「ルル組曲」より「オットー・ディックス」ではドラマティックな現代都会を表現したダンスが怪しく魅力的だった。

写真は公演終了後のパーティで。
■閲覧数 (3164)
2009/05/03
カテゴリ: 音楽 : 
この日は東銀座、音響ハウスBスタにおいて、CMのレコーディング。
ちょっとしたフレーズが残ったのですが、この日スタジオミュージシャンのピアニストを呼んでいなかったので、ななんとピアニストではないのですが僕が自分でピアノ弾いてしまいました。まあちょっとワンフレーズなので大丈夫だったでしょう。数タイプをその場で作曲して試しました。写真はその時のもの。

その翌日、これまた銀座数寄屋橋にあるニュートウキョウ9Fのレストランにて映画「鴨川ホルモー」の公開記念のパーティ。直前に沖縄国際映画祭でゴールデンシーサー賞受賞したこともあり、また全米3都市での公開も決定し盛り上がりました。そのシーサー像も飾られていました。

また主演クラスの山田孝之さん栗山千明さん浜田岳さん芦名星さんらも駆けつけ華やかなムードに包まれました。当たり前だけど栗山千明さん、舞台挨拶ではドレス、そして今度はジーンズ系のラフ...と映画と全然違ってました。映画ではねえ、ぼんちゃんですもんねえ。
また振り付けのパパイヤ鈴木さんも駆けつけ、振付師自らナマで「ゲロンチョリ〜」を披露、大喝采をあびてました。

■閲覧数 (3896)
2009/04/23
カテゴリ: 音楽 : 映画音楽 : 
私が音楽担当した映画「鴨川ホルモー」が18日土曜日から全国公開される。「鹿男あおによし」でも有名な万城目学(まきめまなぶ)のデビューのベストセラー小説を本木克英監督が映画化。京都を舞台に学生達が奇妙キテレツな世界へ誘う、笑える青春もの...という感じだろうか。へんな教訓、安っぽい感動等はいっさいなくただ阿呆になって観ていただければ、それでよし!といった痛快エンターテインメント作品である。
すべて京都で撮影され、京都大学の吉田寮での70年代〜80年代風の佇まいはひとつの世界感があって趣豊か。
出演の山田孝之、栗山千明、浜田岳、芦名星たち20代前半の俳優陣も実力ある若手が揃ったよきキャスティングといえよう。また本木克英監督作品には常連の荒川良々(CMカロリーメイトでの個性派俳優)や劇団第七病棟の石橋蓮司が脇をしめる。CGではGONZOが手がけている。

私、周防義和も本木克英監督とは「釣りバカ日誌イレブン」(西田敏行主演)「ドラッグストア・ガール」(田中麗奈主演 工藤官九郎脚本)「丹下左膳」(中村獅童主演)「獅童流・森の石松」(中村獅童主演 新橋演舞場舞台劇)「めぞん一刻・vol.1」(伊東美咲主演)ときて、これで6作目のコンビ。

サウンドトラックのほうも、京都=和、学生、奇妙な神事、等の要素からあらゆるアプローチをした。

和楽器(笙。和太鼓)、弦楽、木管等のオーケストレイションから打ち込み系テクノ風のビート音楽、エレキギター歪み音色での70年代風だったり、ギターでの「和」の雰囲気もの、また自分で沖縄の三線(さんしん)をクリックなしで弾いて即興風に作曲した邦楽的楽曲あり、自分のサウンドのデパートのようなジャンル超えのサントラになってる感じ。

長野県では佐久Amシネマ、長野グランドシネマズ、アイシティシネマで上映される。たまにはこんなんで笑い、ちょい奇妙な世界もいいですよ〜! 3月に開催された沖縄国際映画祭でもグランプリを受賞した作品。

写真はサウンドトラックアルバムのジャケット。
■閲覧数 (4571)
2009/04/12
カテゴリ: 音楽 : 映画音楽 : 
昨年逝ってしまった市川準監督を追悼した渋谷ユーロスペースでの1週間の市川準特集。
渋谷ユーロスペースはBunkamuraから道玄坂へ抜ける坂道を上った途中にある。近くにはオンエアなどのライヴハウスも多い。駅からセンター街のHMVに寄ってから向った。

この日23日の18時30分からは僕もトークゲストで出演、まず市川準演出で8年続いたTVCM「味の素ほんだし」を上映。映画館でCMをマジで観るのも不思議な感じ。このシリーズは田中麗奈と樹木希林扮するの親子のやりとりが軽妙で好評だったCM。まだ十代だった田中麗奈が成長していく過程も見物だった。この音楽は弦楽セクション主体に作曲。まさか8年もこのオリジナル曲で続くとは思わなかった、アレンジして雰囲気を変えたものもあるが基本的には最初のレコーディングしたテイクを8年使用した。
トークでは市川監督との幾つかのエピソードを披露。
また2月に刊行された河出書房新社刊の追悼本「市川準」に僕も文章を寄せている。これには本木雅弘、尾形イッセイ、桃井かおりはじめ監督ゆかりの方々が文章を書いている、また市川準監督の生前の文も載っていて興味深い。

そして19時から映画「東京マリーゴールド」を上映。市川準監督を偲びつつも8年くらい経つのでまた映画館の大きなスクリーンで見るのは感慨深い。やはり映画は暗いあの闇があるからいい。家でDVDで観てても部屋の照明で真っ暗じゃないし。そういう意味で新鮮だった。
市川監督の事務所の木下さんや市川夫人にも会いお話をした。市川監督は凄い愛妻家で最初の映画の撮影で1週間以上奥さんと会えないのが辛いのでどうにかならないか、とプロデューサーに相談したほどの方。
そして撮影休みの日に奥さんがロケ地に訪れ、監督は駅まで迎えに行き、そしてなんとなんと二人で涙流したというほどの仲むつまじい夫婦。いやいやほんと...それが当時40代の夫婦の話しなんですから、心温まる感じです。
そんな市川準監督、逝ってしまいいまだに悲しいです。

写真は「東京マリーゴールド」サントラジャケット。
ジャケットアートディレクションは80年代ローリングストーンズのジャケットやライヴデザインを手がけた世界で活躍する吉田カツ氏。
■閲覧数 (5482)
2009/03/26
カテゴリ: 音楽 : 映画音楽 : 
3月17日TSB(テレビ信州/日テレ)系で夜9時から11時10分くらいの枠でオンエアするスペシャルドラマ『さくら道』(1話もの)の音楽担当しました。

このドラマは昭和30年代に実際に岐阜県であった話をもとにしたドラマです。緒形直人扮する佐藤良二という人はバスの車掌さんなのだがいろんな趣味に凝ってしまう性格。ある時はオーディオだったり、カメラだったり、しかし岐阜県荘川の御母衣湖の桜(荘川桜)の移植をきっかけに「桜」にはまってしまう。自費で苗を購入し、バス路線の道沿いにどんどん植えていくのだ。金沢から荘川、岐阜を経由し名古屋までの国道沿いを桜の道にしようとたったひとり奮闘する。しかし薬師丸ひろ子扮する妻はあきれ、経費もかかるし子供にも....そんな家族を巻き込んだドラマが時にユーモラスに時に悲しく展開する。志田未来扮する美樹が名古屋〜金沢間の長距離ランをしつつ時間を超えた過去を辿る。桜並木もとても素晴らしく撮れている。
監督は映画『居酒屋ゆうれい』等で有名な渡邊孝好監督。

このドラマの音楽を担当して、脚本読んだりしてわかったのは昔は決して桜がいいイメージではなかったらしいということだ。桜散る...ということから死のイメージとか虫がつきやすい樹木なので嫌がられる、ということもあったらしい。
現在は観光や飲み会のノリで「桜」はとても良いイメージだから...
とにかくこんな日本人がいたんだ、ということで興味深い内容デス。
音楽はさりげなくウォームにいってるっていうところでしょうか。
是非ご覧くだいませ!
詳しくは http://www.ytv.co.jp/sakuramichi/index.html

監督:渡邊孝好 出演:緒形直人 薬師丸ひろ子 志田未来
           菅野莉央 笹野高史 赤木春恵
           田中要次 井川比佐志 大滝秀治 他
プロデュース:田中壽一 脚本:三浦有為子 音楽:周防義和 

写真はその脚本。
■閲覧数 (6369)
2009/03/07
カテゴリ: 音楽 : 映画音楽 : 
映画『鴨川ホルモー』のサウンドトラックアルバムも青山オレンジにてマスタリングを終えいよいよ完成。しかし現在僕は別のテレビ2時間ドラマの音楽にとりかかり3月アタマに完成なので平行した作業にアタマの切り換えがヤバい状態。その上にちょっとした原稿書きに大阪行き、埼玉の大学での講義、CM,NHKの子供番組の音楽も映像は届いているし、でも全くそちらの作曲に入る余裕なく....パニック的な状況。

テレビのほうは3月17日夜9時から11時10分くらいの枠で日テレ系列でオンエア予定の『さくら道』というドラマ。主演は緒形直人、薬師丸ひろ子、志田未来。監督は渡辺孝好。

ところで写真は楽器「笙」(しょう)を吹く石川高さん。(東京、早稲田アバコ301スタジオで)石川さん邦楽の方だけど、ジーンズにロングブーツというメチャお洒落な方.....   
雅楽などで用いられる楽器「笙」は大陸から伝わり日本でこういう風に完成した非常に興味深い楽器。一音一音に名前がついている。ある意味特殊なスケールになっているが、それはあくまでも西洋音楽ドレミファソラシドに立った見方なので、笙から見たら特殊なわけではなくスタンダードなのだろう。
いやいやなんか我々って西洋西欧クラシック側に立っちゃってて気持ち悪りい〜。

映画『鴨川ホルモー』(「あおによし」で有名な万城目学原作のベストセラー小説の映画化)は京都を舞台にした奇妙キテレツな展開だけにこのような笙、和太鼓なんかも使い、弦楽、エレキギターも使うという、いろんな角度から攻めた作曲をした。サウンドトラックもそんなジャンル越えのサウンドになった気がする。




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2009/02/27

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