和久井ガーデンの四季 7

みなさん、こんにちは!

確か私、和久井は過去において「和久井ガーデンの四季」などというコラムを書いていたような気がするのですが、皆様は覚えておいででしたでしょうか?

”天才は忘れたころにやってくる”などといいますが、そうですコラム「和久井ガーデンの四季」も人々が忘れたころにやってくるのです。 Bee careful!! 油断は禁物です、気お付けましょうみなさん!

前回のコラムでたしか私はよそ様の庭造りはもう辞めて、和久井ガーデン専属の庭師になるなどとほざいておったわけでありますが、その後どのような顛末になりつつあるのかを、この冬ごろから順を追ってお話してゆきたいとおもいますので暫らくの間お付き合いください。

先ずは今年の冬のこの大雪の庭からごらんください。

雪のお帽子

ここまで積もってしまうと諦めがつくというか、雪の庭の美しさを愛でることしか他にすることがない。

雪の作る多彩な表情を楽しむ。

ガーデンへの入園路は吹雪の吹き溜まりで高い壁になっていた。

しばらく自力での脱出は無理と判断。

米や粉はある、ストーブの薪は十分ある。地下室には自給野菜のストックもある。あと必要なものはといえば私の場合アルコール類であるがそれもまだある。

では一週間くらいこ”もっても”問題ないではないか、どうだまいったか~!などといいつつ救出を待つ事にした。

4日目の午後,遠くでエンジンの音が聞こえたので、匍匐前進で雪の中をはいずってペイローダー運ちゃんに救出を要請

一件落着となった次第であります。

まあ、100年ぶりの大雪じゃ仕方ないよね。

 

 

 

 

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